ロシア
集安条約機構、大規模演習の準備完了を発表
集安条約機構(CSTO)は、大規模な一連の軍事演習に向けた準備が整ったと発表した。CSTO統合参謀本部長のアンドレイ・セルジュコフ陸軍大将は、集団的安保部隊の指揮機関と部隊が共同機動演習の準備を完了したと述べた。大国間の緊張が高まる中、主な演習は東ヨーロッパおよび中央アジア地域で行われる。主な演習内容は以下の通り。「Interaction-2026」:主要な指揮統制演習。9月下旬、ロシア西部軍管区の演習場で実施。直前には特別演習「Search-2026」と「Echelon-2026」が行われる。中央アジア地域の集団的迅速展開部隊による共同演習「Rubezh-2026」:9月中旬、カザフスタンの「Koktal」演習場で実施。合同演習「Resolute Response-2026」と連携する。CSTO平和維持部隊による指揮統制演習「Indestructible Brotherhood-2026」:10月中旬、ベラルーシの「Losvido」演習場で実施。CSTO特別演習「Barrier-2026」:ベラルーシの「Starodorojski」演習場で実施。演習には5,000人以上の兵士と1,000点以上の装備が参加する。各国部隊の輸送は航空、鉄道、道路輸送で行われる予定。