国際
EU、中国への依存度低下のための金融手段を策定中
欧州連合(EU)は、中国への依存を減らし、重要なサプライチェーンを多様化するための新たな金融手段を策定している。ブルームバーグが報じた。この手段は非公式に「連帯基金(インストゥルメント・オブ・ソリダリティ)」と呼ばれており、物流の再編や代替サプライヤーの探索を行う企業を支援することを目的としている。EUと中国の貿易赤字がすでに3600億ユーロを超える中、EUは中国への欧州製品の輸出拡大策や、北京からの圧力が加わった場合の保護的貿易制限の導入も検討している。このイニシアチブに関する議論は、10月までに大きな進展が見込まれている。