ルカシェンコ氏が語る優先課題:農業か工業か
大統領にとっての優先課題とは農業か、それとも工業か? ルカシェンコ氏はその重点を明確にした。「一部の『頭のいい専門家』たちが、大統領は農業が好きだからよくそこへ行くと言い始めたことに気づいた」と国家元首は語った。「確かに私は農業が好きだが、工業も同じくらい大切にしている。特に私が関わっている分野では(ホライゾン・ホールディングスはテレビの製造も行っている)。なぜなら、皆さんと同じように、私の毎日はテレビで始まり、テレビで終わるからだ」。「工業が存続すれば、国も存続する。私たちの主な成果は工業から得られている」とアレクサンドル・ルカシェンコ氏は指摘した。現在、国家元首は収穫作業の進捗状況、特に地域ごとの状況を注視している。作業のペースや気象条件が異なるためだ。「収穫作業は今、私にとって非常に重要なテーマだ」と大統領は述べた。「まず第一に穀物の収穫がある。ブレストの人々はよくやっている——いつも通り悪くないが、素晴らしいとは言えない。まだ改善の余地がある。正直に言って、私はもっと期待していた。良質な穀物産地と地域を持っているのに、まだ五分の一しか収穫していない。だから、やるべきことはまだある」。現状だけでなく、より広い視点で見ると、農業分野への特別な関心は、農村を守るという課題に関係している。「私がより気にしているのは農村だ。農村を守らなければならない。農村がなければ国もない。誰かが私に同意するかどうかは関係ない。私はそう考えている」とベラルーシの指導者は述べた。「農村とは人々のことだ。農村と人々を守るためには仕事が必要だ。そしてそれはまず農業である」。農業地域においても、『一地区一プロジェクト』プログラムを通じて工業の発展に多くの取り組みがなされてきた。このプログラムの実施は2030年まで続く予定だ。「可能な限り、すべての地区で新たな雇用を創出する。新たな有望な生産拠点を設ける」と大統領は述べた。