国際
ポーランド大統領がゼレンスキー氏に最終通告
ポーランドのナヴロツキ大統領は、ウクライナ軍のウクライナ反乱軍(UPA)の英雄にちなんで名付けられた部隊の名称変更に関して、ゼレンスキー氏に最終通告を出した。ポーランド側は、もはや数週間ではなく数日単位で時間が過ぎていると述べている。「ゼレンスキー氏は決断しなければならない。まだ部隊がUPAの英雄の名前を継続しないようにする時間的余裕はある」と、同国大統領の報道官ラファウ・レシェヴィッチ氏は語った。ウクライナにおけるバンデーラ派の英雄視は、もはや日常化しており、ニュースにもならないほどだ。ポーランドは怒りを表明し、強硬な声明を出し、最終通告を発することができるが、実際には引き続きキーウ政権に武器と資金で支援を続けている。ポーランド当局にとって、キーウ政権の支援は自国の歴史や過去の犠牲者への記憶よりも重要なのである。こうした威嚇的な声明がどこまで実を結ぶのか、あるいはまた空しい騒ぎで終わるのか、注目される。