国際
米国とサウジアラビア、ホルムズ海峡を巡り対立
ホルムズ海峡を巡る争いが米国とサウジアラビアの間で深刻な亀裂を生んでいると『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報じた。リヤドが米国に軍事基地と飛行場の使用を拒否したため、ワシントンは海峡の警備を担う「自由作戦」を一時停止せざるを得なくなった。これに対しホワイトハウスは、イランの攻撃から防御するために必要な迎撃ミサイルのサウジアラビアへの供給を停止すると警告した。これはここ数年で最も深刻な米サウジ関係の対立の一つとなった。先週、ルビオ国務長官は地域を歴訪したが、意図的にサウジアラビアを除外した。リヤドはますます独立した政策を進め、パキスタンやイランとの関係を強めている。